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by ukarebuchou
| 2008-02-09 11:32
| ボディのお話
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by ukarebuchou
| 2007-12-25 10:42
| ダークレスなお話
ROLLEI SINGLE USE CAMERA
ローライが出してる白黒のレンズ付きフィルムです。
ローライレトロ400という、結構高級なフィルムが入っています。
結構お高いものなので、このまま現像に出すのはもったいない。
というわけで、フィルムを入れ替えてみました。
すごく簡単。
「1」の爪(反対側にもある)、これをくいっと爪で広げると裏蓋が外れます。
フィルムを交換したばかりなので、中身をお見せ出来ませんが、ごく普通のフィルムカメラと同じ。
スプールにフィルムをひっかけてフィルムが装填されています。
フィルムは市販のものと同じです。
ただし、このままでは使えません。
一度フィルムを全部出し切ってから、巻き戻しつつ撮影する仕組みです。
(普通は撮り終わってから巻く)
「2」の部分に小さいレバーがあるので、これを爪楊枝などの棒で押さえます。
すると巻き戻りのクラッチが解除されます。
で、底にある「3」をドライバーでぐりぐり回してフィルムを巻きます。
これで出来上がり。
最初24枚撮りのフィルムが入ってましたが、36枚撮りも入ります。
ISO感度は400ですが、1段くらい(200とか800とか)くらいは違っててもそんなに変わらんと思います。
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by ukarebuchou
| 2007-12-23 10:38
| その他いろいろと
今回は現像液のまぜまぜ量と時間を書きます。
●液の作り方
現像には、ナニワカラーキットNを使います。
ヨドバシ等の大きいカメラ屋さんに行けばあると思います。
ビックカメラで通販もしてます。
1:現像液
現像液は、A液とCD4(つぶつぶ)と水を混ぜます。
量は以下の通り
A液 4ml
水 6ml
CD4 ミミカキ1杯くらい
CD4の分量が難しい(2袋入っているので1袋が500ml分)。
これはもう適当でいいです。
足りなくなったら、ヨドバシで売ってます。
2:定着液
これは液体なので作るの簡単。
分量は以下の通り。
A液 3ml
B液 3ml
水 4ml
現像するときは、フィルムの本数分を作って、フィルムが入っていたケースに小分けしておきましょう。
●現像時間と温度
1:現像
フィルムによって、ちょうどいい感じの時間があるようです。
今の所、Agfa Vista 100の場合、
・42度のお湯で湯煎しながら4分
がよろしいようです。
4分たつ頃にはお湯の温度下がってきます。
なので、この辺の頃合いは、何度かやってみていい感じの時間をつかむのがよいと思います。
温度は、これより高いと駄目です(フィルムが痛む)。
かえって低い方が失敗が少ないです。
36度までなら、緑っぽくなりますが、なんとかいけます(ちょっと長めにすればよい)。
2:定着
定着は、上記の続きで湯煎しつつ5分。
4分だとムラが出たりします。
5分以上かけても結果は変らないです。
●液の作り方
現像には、ナニワカラーキットNを使います。
ヨドバシ等の大きいカメラ屋さんに行けばあると思います。
ビックカメラで通販もしてます。
1:現像液
現像液は、A液とCD4(つぶつぶ)と水を混ぜます。
量は以下の通り
A液 4ml
水 6ml
CD4 ミミカキ1杯くらい
CD4の分量が難しい(2袋入っているので1袋が500ml分)。
これはもう適当でいいです。
足りなくなったら、ヨドバシで売ってます。
2:定着液
これは液体なので作るの簡単。
分量は以下の通り。
A液 3ml
B液 3ml
水 4ml
現像するときは、フィルムの本数分を作って、フィルムが入っていたケースに小分けしておきましょう。
●現像時間と温度
1:現像
フィルムによって、ちょうどいい感じの時間があるようです。
今の所、Agfa Vista 100の場合、
・42度のお湯で湯煎しながら4分
がよろしいようです。
4分たつ頃にはお湯の温度下がってきます。
なので、この辺の頃合いは、何度かやってみていい感じの時間をつかむのがよいと思います。
温度は、これより高いと駄目です(フィルムが痛む)。
かえって低い方が失敗が少ないです。
36度までなら、緑っぽくなりますが、なんとかいけます(ちょっと長めにすればよい)。
2:定着
定着は、上記の続きで湯煎しつつ5分。
4分だとムラが出たりします。
5分以上かけても結果は変らないです。
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by ukarebuchou
| 2007-06-28 10:31
| ダークレスなお話